あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

中国ドラマにはまる

 

もともとテレビは余り見なくて、ハンドメイドで手芸関連を毎日しているので配信でまとめて海外ドラマなどを見るのが日課でした。

 
コロナ禍と言うこともあり益々需要は高まり、
外出しなければ一日6時間くらいは編み物や刺繍をしながら見ます。
なので、私に必要なのは吹き替え版でした。
吹き替え版がある海外ドラマをミステリー、事件ものを中心にみていました。
「クリミナル・マインド」「NCIS」等々有名どころで吹き替えのあるものはほとんどみたという感じで、見尽くしたと言ってもいいくらい。
 
それで去年の秋頃に久しぶりに中国ドラマを見ました。
最後にはまったのが「三国志ThreeKingdom」だったのですがもともとは台湾ドラマが好きだったんですよね。
 
韓国ドラマはすでに20年ほど前に私の中でのブームは来て、「善徳女王」とか「太王四神記」とか、かなりの数を見まくりました。
恋愛ドラマにはほぼ興味が無いので沢山観た割には、「冬のソナタ」は見てなかったりする(笑)
 
韓国の音楽もその当時はまって既に卒業、数年前から韓ドラとか、K-POPとかブームになってるけど私の中で韓国のエンタメは終了してる。
 
台湾ドラマは「流星花園」が放送されたときにはまり、F4にもはまり、花男は日本、韓国、台湾と見ましたが台湾が一番好き!中国版もあるらしいのでそのうち見ようとは思ってますが……
 

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去年のきっかけはそのF4を久しぶりに見たいと思って、ヴィックの「Silence」を見直したんですよね。
当時DVDも買うほど好きだった。悲恋ものだけど。
んで、最近の彼の作品は、、、と検索して「如歌」にたどり着き、字幕だったけど見たらはまったので次々に……
 
しかも同時に後で見ようとお気に入りに確保しておいた「陳情令」もほぼ同時期に見てしまったら「沼」だったという、オタクあるあるです。
既に20作くらいは見てしまい、吹き替えじゃなくて字幕だから、私の手仕事はまったく進んでいませんが、そちらも単なる暇つぶしなので、まっいいかとなってます。
 
もともとオタクなのは自覚してるので世間でどんなにブームが来ようと興味が無いと見向きもしませんが、何かに惹かれたら沼まっしぐらなんですよ。
 
小説や漫画も流行よりは自分の好み。
アニメやドラマも同じく。
 
歴史物が好きなので以前の韓ドラも歴史物が多かったし、先ほどの三国志も同じ、
しかし、、、
陳情令の影響なのか、如歌も見て、そこから武侠ドラマ、ファンタジー時代劇にまっしぐらて感じです。
 
ライトノベルも好きだからファンタジーな世界はオールオッケーな私です。
 
それでも最初はみんな空飛ぶのね、とか
このドラマだけじゃなくて全体的に中国ドラマはこんな設定なんだとあるあるもわかってきた。
最初に私がざっくり思ったのはドラゴンボールの世界なんだ!と言うこと。
「気」の世界なのね。と
修行とかさ、仙人とか。諸々。
そう思ってから何でもありです(笑)
アニメ大好きだからなんでも受け入れられる。
これがOKになってから普通の歴史物が物足りなくなったし(笑)
 
ただ、私はどんなジャンルでもコメディが苦手で、途中少し出てくるくらいはいいのですがすべてが笑いに繋がるものはダメです。
シリアスな中でちょっと笑わせてくれるならOK。
 
一応、評価とかポイントとかも参考にしてるのですが、世間一般の人とは好みが違うようで低評価のものが良かったり、みんながお勧めしてるものがダメだったり。
好みは色々だと改めて思ってます。